こんにちは。
紫外線が気になって日焼け止めが欠かせないプランナーの山田(ようだ)です。
タイトルでいきなり自分の仕事を否定するようなことを書きました(笑)
無料説明会でお話していると、新郎新婦様にこんな質問を受けることがあります。
「幹事に名乗りを上げてくれた友達がいるんですが、
幹事は、プロと友達とどっちに頼んだほうがいいんですか?」
こんな質問を受けると私は迷わずこう言います。
「ご友人です!」
ここまで言い切ると逆にビックリされますし、お前は何の為に今そこに存在しているんだ。と思われると思います(笑)
ただ本気でそう思っているんです。
元々、新郎新婦と仲の良いご友人たちが新郎新婦お二人を招待して、披露宴には出席できなかった皆さんと共にお二人を祝う。というパーティが、そもそもの二次会の成り立ちといわれています。
今は新郎新婦が幹事になったり、友人に依頼して幹事を御願いするのが普通ですが、昔は、友人が新郎新婦を「お祝いしたい」という友人発祥のパーティだったんですね。
プロのテクニックよりも、その「祝いたい」というご友人の気持ちが一番だと私は心から思っています。
ですから、ご友人で幹事に名乗り出ていただいた方がいた場合には、是非その方にお任せください♪
そして、もし私どもにお任せ頂いた場合には、ご友人がお祝いするような気持ちのこもったプロデュースをするということ。
これを大命題にして、これからもお手伝いができればと日々考えております。